利便性の高い商業施設が魅力の平和台・春日町エリア

利便性が高い平和台・春日町エリア

平和台・春日町エリアには、氷川台、平和台、小竹町、羽沢、錦、早宮、春日町、北町、田柄が含まれます。一戸建てが多い環境ですが、駅周辺を中心に分譲マンションも点在しています。 広いエリアですが、エリア内に鉄道が３路線通っており、５つの駅があります。各駅の周辺にはライフやまいばすけっとなどのスーパーがあり、交通や日用品の買い物などの利便性が高いエリアとなっています。 エリア内に武蔵野音楽大学、日大芸術学部、武蔵大学といった複数の大学が立地しており、城北中央公園などの大きな公園もあります。

城北中央公園

公園や商店も多く立地し、暮らしやすいエリア

平和台・春日町エリアの人口は約15万人（令和５年時点）で、これは練馬区の人口の約２割に相当します。そのため、主要な駅周辺には商業施設が集まっており、利便性が高いのが特徴です。 どの駅の近くにも、氷川台駅前商店会や地下鉄赤塚駅前商店会のような、地元に根ざした商店街が立地しています。東武練馬駅、平和台駅、練馬春日町駅周辺には、サミットストアやライフなどの大型店舗も見られます。 利便性の高さに加え、エリア内に緑豊かな場所が多いのも特徴です。後にご紹介する練馬城址公園のほかにも、うめのき憩いの森、城北中央公園、田柄川緑道、氷川台氷川神社などがあり、自然が身近に感じられます。 練馬区は、3年連続で待機児童ゼロを達成しており、子育て支援についても積極的です。子育てに困ったときは、アドバイザーに相談できる制度もあります。

3路線5駅が利用でき池袋や渋谷へのアクセスが良好

平和台・春日町エリアには、東武東上線の東武練馬駅、東京メトロ有楽町線・副都心線の平和台駅・川台駅・小竹向原駅、西武有楽町線の桜台駅があります。３路線５駅が利用できるため、交通利便性が高いエリアとなっています。 東武東上線を利用する場合、東武練馬駅から池袋駅までは約15分です。 東京メトロを利用する場合は、平和台駅から、池袋駅まで約15分、渋谷駅までは約30分、有楽町駅までは約35分で行けます。 西武有楽町線を利用する場合、新桜台駅から有楽町駅までは約35分、練馬駅までは約5分です。

練馬城址公園

四季折々の花とイベントが魅力の練馬城址公園

写真は工事中の練馬城址公園です。 練馬城址公園は「としまえん」跡地を利用して整備した公園です。園内には石神井川が流れ、2023年5月には、エントランス交流ゾーン、花のふれあいゾーン、川辺の散策ゾーンが開園しています。花のふれあいゾーンには四季折々の花が植えられ、イベントも開催されます。 公園内には、車いすでも利用できる広いスロープ、親子で乗れるブランコなどの遊具があり、防災設備として、シェルターやかまどにもなるベンチも設置されています。アジサイ、ヤマボウシ、カワヅザクラなど、季節の植物も楽しめます。授乳室も設けられており、小さなお子さま連れでも安心して利用できます。

※画像はあくまでイメージです

自然とのふれあいが育む冒険の場、こどもの森緑地

羽沢2丁目には「自然×冒険×交流」をコンセプトとした練馬区立の公園「こどもの森」があります。身近な自然や季節を感じながら過ごせる施設で、既成の遊具は少なく、「プレーリーダー」と呼ばれる専門スタッフが、手作りの木製遊具やロープなどを使ってお子さまと共に自由に遊びを作り出します。 特定の遊びをするという決まりがなく、やりたいことができる場所なので、ときには雑談をしたり昼寝をしたりするお子さまもいます。夏にはウォータースライダー、冬には壁登りなど、季節ごとに遊べる遊具が変わる楽しいスポットです。

城北中央公園

23区北部最大の運動公園、城北中央公園

23区北部では最大の運動公園で、約258,915平米の広さがあります。園内には東京都指定遺跡の茂呂遺跡などの史跡、複数の野球場、テニスコート、陸上競技場など、さまざまな施設があります。 遊具が設置された児童公園や自由に遊べるこども広場もあり、お子さまと一緒にキャッチボールなども楽しめます。 園内には9000本を超える樹木が植えられており、サクラのシーズンには花見客で賑わいます。ツツジ、イチョウ、サザンカなどが季節ごとに見頃となり、いつ訪れても楽しめる公園です。

利便性が高く暮らしやすい平和台・春日町エリア

平和台・春日町エリアには鉄道路線、駅ともに多く、また駅周辺には日常の買い物に便利な大小のお店が立地しています。一方で緑豊かな場所が多く、自然を感じながら過ごせる環境です。 お子さまとのびのび暮らしたい方は、平和台・春日町エリアでの暮らしを検討されてはいかがでしょうか。

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記事編集者：立石秀彦 ライター：cyan ※掲載された記事の内容は制作時点の情報に基づきます。