木場・東陽町エリアは暮らしに役立つ施設が充実。下町の優しい雰囲気が残る街の魅力とは

木場・東陽町エリアは暮らしに役立つ施設や閑静な住宅街が魅力

木場・東陽町エリアは江東区の中央に位置しています。地域住民の生活の起点になる東陽町駅周辺には、オフィスビルや公共施設、商業施設が集まり、東陽町駅から少し離れると閑静な住宅街のある暮らしやすいエリアです。 江東区では、令和5年3月に「地下鉄8号線沿線まちづくり構想」を策定しました。東陽町駅を含む住吉駅〜豊洲駅間の新たな都市計画を進めるもので、交通網や東陽町駅周辺の整備、地域イベントの活性化などが予定されており、今後のさらなる発展と生活利便性の向上が期待できるでしょう

深川ギャザリア

東陽町駅の周辺に施設が集まり買い物や食事に便利

木場・東陽町エリアの東側にある東陽町駅周辺は、郵便局や区役所、学校、図書館、病院などの生活に便利な施設が集まっています。大小様々なスーパーもあるため、食品や日用品などの買い物にも便利です。 木場・東陽町エリア西側の木場駅周辺は、広大な敷地を誇る木場公園をはじめ、住宅街の中にある木場6丁目児童遊園などお子さまが遊べる施設が充実しています。木場駅の東側にある東陽弁天商店街は、鮮魚店や青果店、薬局、コーヒー豆店などが軒を連ねた、下町らしい風情を感じられるスポットです。 また、駅木場の南側にあるショッピングモール・深川ギャザリアには映画館や飲食店も入っているため、お買い物だけでなく食事やエンターテイメントも満喫できます。冬にはイルミネーションの点灯もあり、時期によってさまざまな楽しみ方ができるでしょう。

木場駅・東陽町駅があり都心への移動も快適

木場・東陽町エリアでは、東京メトロ東西線が入る東陽町駅と木場駅の2駅が利用できます。東陽町駅から日本橋駅まで約8分、大手町駅までは約9分でアクセスできるため、通勤・通学やお買い物に便利です。また、日本橋駅で東京メトロ銀座線に乗り換えれば、銀座駅へも約15分とスムーズに移動できます。 東陽町駅からは羽田空港行きの直通バスも運行しており、出張や旅行などで空の便を利用する方には大変便利です。羽田空港第2ターミナルまで約30分、第1ターミナルまで約35分と、短時間でアクセスできる点も魅力です。

※画像はあくまでイメージです

子どもの学習や運動に「東陽町コミュニティセンター」

東陽町コミュニティセンターは、東陽町駅の南側に位置する施設です。地域のお子さまや大人が、さまざまな文化活動やスポーツ、自然体験などを行える場として、各種イベントや教室を開催しています。施設内ではインターナショナルスクールやキッズ英語クラスで学んだり、水泳教室やテニススクールに通ったりすることが可能です。 春休み・夏休み・冬休みには、幼児から小学生を対象としたキャンプ体験やスキー教室なども実施しています。その他、1人でご飯を食べる機会の多いお子さまたちへの支援として「下町こどもダイニング」を毎月開催するなど、地域に密着した幅広い活動を展開しています。

江東区役所

住民の暮らしをサポートする「江東区役所」

東陽町駅の北側には、江東区民の暮らしをサポートする江東区役所があります。区役所が近くにあることで、国民年金や国民健康保険などの手続きや、結婚・出産における各種申請など、生活にまつわる手続きがスムーズに行えて便利です。 江東区役所では子育て世帯向けのイベントや講演、暮らしや教育に関する相談なども行っており、さまざまな世代の方が気軽に利用できます。また、江東区役所は第2日曜日も開いているため、平日に時間が取れない方でも利用しやすいでしょう。

木場公園の桜

多様な使い方ができる「木場公園」

木場公園は、平成4年に開園した約238,000㎡の広さを持つ公園です。季節によって、クスノキやサクラ、ヤマモモ、ライラック、ツツジなどの植物を楽しめます。6面のテニスコートやバーベキュー広場、東京都現代美術館なども併設しており、さまざまな楽しみ方ができるのが魅力です。 また、遊具がある広場や水遊びができるじゃぶじゃぶ池は、休日の遊び場としてぴったりです。0〜6歳児を対象とした木場キッズリアムでは、室内遊びや親子ヨガ、自然工作などのイベントに参加することもできます。

木場・東陽町エリアは交通アクセスが整った住環境が魅力

木場・東陽町エリアは、電車やバスなどの交通機関が整った、移動に便利な街です。周辺には公園、大規模なショッピングモールなどもあるため、快適な生活が期待できます。交通や生活利便性の高さに魅力を感じていただけた方は、木場・東陽町エリアでの住まい探しを検討されてみてはいかがでしょうか。

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記事編集者：せらい けんた ライター：森とりこ ※掲載された記事の内容は制作時点の情報に基づきます。