再開発や大型ショッピングモールによって向上した、生活利便性が魅力的な南砂町エリアの住みやすさを紹介

2024年07月01日

江東区・南砂町エリア

南砂の風景

南砂町エリアは南砂町駅周辺に施設が集まり生活がしやすい環境

南砂町エリアは、江東区の東側に位置しています。都市機能と豊かな自然の調和を目指しているエリアで、再開発によって生活利便性の向上が図られています。 東砂の一部と南砂、新砂町に分かれていて、それぞれ異なる方針で、まちづくりが進められています。 たとえば、南砂町駅周辺は「南砂都市核」と位置付けられており、商業・居住機能・物流などの機能を備えた、地域の交流拠点となるまちづくりが進められています。一方、湾岸にあたる新砂町では産業育成やスポーツ・レクリエーション、環境共生を軸としたまちづくりが行われています。

南砂町トピレックプラザ

南砂町トピレックプラザ

南砂町エリアは、その場所に合ったコンセプトに基づき、まちづくりが行われている

南砂町エリアでは、その場所に合ったまちづくりのコンセプトでに基づき、住環境が整備されています。 たとえば、南砂町駅周辺は、大型のショッピングモールや住居、保育園、総合病院などがあり、生活をするうえで良く利用する施設が集まっています。 エリア内北部は、駅から離れると住宅街や学校などがメインとなっており、エリア内南部は、工業地帯や住宅街、複合市街地などで、工業や物流などの都市機能に力を入れています。

東京メトロ東西線が利用でき、都心への移動が快適

エリア中央付近の南砂町駅には東京メトロ東西線が乗り入れており、日本橋駅や大手町駅、九段下駅などに乗り換えなしで移動できるアクセスのよさが魅力です。南砂町駅から日本橋駅までは約10分、大手町駅までは約12分、九段下駅までは約16分です。 南砂町駅周辺は、商業施設が多く集まっています。日常の買い物に使えるスーパーマーケットやコンビニエンスストアだけでなく、飲食店も多くあり、仕事帰りの買い物や外食がしやすい環境が南砂町エリアの住みやすさに繋がっていると言えます。

南砂緑道公園

南砂緑道公園

季節を感じながら散策できる「南砂緑道公園」

南砂緑道公園は、南砂2丁目の道沿いにある緑道公園で、道に沿うように細長く広がっていることが特徴です。広さは約12,000平方メートルとなっており、豊かな自然が広がっています。公園入口の花壇には、さまざまな植物が植えられており四季折々の風景が楽しめます。春には桜も楽しめるなど、季節の移ろいを感じられる公園です。 石造りの遊歩道が整備されており、ウォーキングやペットの散歩にも最適です。また、歩道と自転車道が分かれているため、サイクリングにも向いています。公園内にはベンチもところどころに設置されていて、休憩しながら散歩することもできます。

SUNAMOのイメージ

※画像はあくまでイメージです

家族でのお出かけに最適な「南砂町ショッピングセンターSUNAMO」

南砂町ショッピングセンターSUNAMOは、新砂3丁目に位置している4階建てのショッピングセンターです。日常の買い物に使えるスーパーやホームセンターに加え、飲食店や衣料品店、雑貨店など、さまざまな店舗が入っています。 お子さまの遊び場が用意されていることも特徴です。トランポリンなどの大型遊具があり、お子さまが楽しめる遊び場となっています。お買い物や食事、遊びにと、お子さまから大人まで楽しめるショッピングセンターです。

仙台堀川公園

仙台堀川公園

広大な敷地を誇る「仙台堀川公園」

仙台堀川公園は、「区民の森」をテーマとして整備した公園です。広さ約10.4ヘクタールと都内でも規模の大きな親水公園として、地域住民に親しまれています。 仙台堀川公園は、ふれあいの森や果実の森、親子の森や科学の森というように、特色のある7つの森が整備されています。また、春には桜、初夏には新緑、秋には紅葉というように、四季折々に違った風景を楽しめる豊かな自然も魅力です。その他にも、川遊びのできる親水施設、彫像や陶壁といった芸術作品も設置されているなど、緑豊かな自然と文化が融合した公園となっています。

南砂町エリアは生活に必要な施設が揃った住みやすい街

南砂町エリアは、南砂町駅周辺には大型のショッピングモールや公園、保育園などがあり、生活利便性の高い町です。南砂町エリアの住みやすさに魅力を感じていただけた方は、エリア内での生活を検討してみてはいかがでしょうか。

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記事編集者:せらい けんた ライター:香月 ※掲載された記事の内容は制作時点の情報に基づきます。

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